「整体院 然」で痛みや不調を根本改善

 こんにちは!    

滋賀県守山市で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 然-ZEN-院長の吉田です。    

あなたは腰痛でお悩みではないでしょうか?    

当院にも、腰痛でお悩みの方が多く来院されます。    

その方達の中で、腰痛の時に「運動量」はどのくらいにした方が良いのか聞かれることがあります。    

本日は、『腰痛の時の運動量はどのくらいにするべきか』について解説します。    

   

まず、運動はとても良いことです。    

筋肉を動かし、血行を良くすることで腰痛を改善させてくれます。    

しかし、「運動量」を間違えてしまうと腰痛が悪化してしまう可能性があります。    

では、運動量を決める基準は何かというと、腰痛が発症してからの期間が関係してきます。  

 

 

  ~腰痛が発症してから1ヶ月間まで~    

この期間は痛みが強く安静にしてしまう方が多いですが、できるだけ安静にしない方が良いです。 

なぜかというと、血行が良くならず腰痛を長引かせてしまう危険があるからです。    

また、無理な筋トレや運動は、腰を痛めてしまうので止めましょう。    

では、どのようにしたら良いかというと、できるだけ通常通りの生活を継続することが大事です。 

その方が血行が良くなり、腰痛が改善されやすくなります。    

腰痛が徐々に改善されてきたらウォーキング程度の強度で運動をしましょう。    

 

~腰痛が発生してから1ヶ月以降~  

この時期から炎症が落ち着き、腰痛が慢性化してきます。    

この時期での運動はかなり効果的です。    

2019年の腰痛ガイドラインによると、    

「慢性腰痛患者に運動をしたところ、腰の関節の可動域や機能障害の改善があり、痛みや運動機能、健康状態、筋力および持久力も改善した」と、報告しています。    

なので、運動は腰痛を改善させるために必要なことなのです。    

    では、どのような運動が良いのかというと、「インナーマッスル」を鍛えることと「全身のストレッチ」を行うことです。    

インナーマッスルは、体幹の深くの筋肉で腰が痛まないように支えてくれる筋肉です。    

しっかりと鍛えれば、腰を支える筋肉がつき、痛みがでなくなっていきます。    

しかし、インナーマッスルの鍛え方は、腹筋とは違うので気をつけましょう。    

また、「運動量」も人それぞれ違うので、無理な運動は注意が必要です。     以上、「腰痛の時の運動量はどのくらいにするべきなのか」について解説しました。    

インナーマッスルの鍛え方は難しく、しっかりとしたホームで鍛えないと腰痛が悪化する可能性があるので、一度当院にお越しください!    

腰痛が出ない身体を一緒に作っていきましょう!    

当院では、「根本的な原因」を見つけて、腰痛を改善していくことができます。    

なので、腰痛を治して、     「慢性的な痛みを無くしたい!」 「腰の痛みを無くして楽になりたい!」 「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など     と思っている方は、是非ご相談してください!     長年の慢性腰痛 坐骨神経痛 ヘルニア ギックリ腰 脊柱管狭窄症 すべり症 産後の腰痛 股関節痛 猫背性腰痛     諦めないでください!

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